本当に?ミスチルから学ぶ、若手ビジネスパーソンの生き方①

「見えない敵にマシンガンをぶっ放せSister & Brother」

「肥大したモンスターの頭を隠し持った散弾銃で仕留める」

ミスチルのある2曲から抜粋した言葉です。
壮絶な言葉が並んでいますが、あまりミスチルを聴かない人からは「HANABIのイメージと全然違うじゃん。。。」という声が聞こえてきそうです。

 

ええ、そうなんです。ミスチルは甘酸っぱい恋や寂しい感情を歌うだけでなく、バンドマンとして、社会に対して中指を立てることだってします。

 

そんなミスチルから若手ビジネスパーソンが聴くべき歌を全4回に渡ってご紹介いたします!

 

まずはその4つのタイトルをお見せします。

 

①「足音」を響かせろ
②「Any」であれ
③「自我」を認識しろ
④「秩序のない現代にドロップキック」

 

ミスチルはいろいろな世代に刺さる歌詞がひとつの魅力です。それでは、今回は①を見ていきましょう!!

 

①「足音」を響かせろ

 

「夢見てた未来はそれほど離れちゃいない」

「また一歩次の一歩、足音を踏み鳴らせ」

「…この足音を聞いている 誰かがきっといる」

 

2015年のアルバム「REFLECTION」に収録されている、「足音~Be Strong」という曲です。ある映画の主題歌にもなっていたので、耳にしたことがある方もいるのではないでしょうか?

 

この曲はくじけそうになりながらも、良い未来がすぐそこまで来ているんだから突き進めという応援ソングです。

この曲で注目したいのは、1番のサビまでです。

 

「新しい靴を履いた日は、それだけで世界が違って見えた。昨日までと違った自分の足音がどこか嬉しくて。あてもなく隣の町まで何も考えずしばらく歩いて。こんなことも最近はしてなかったなってぼんやり思った。舗装された道を選んで歩いていくだけ。そんな日々だけどもうやめたいんだ。今日はそんな気がしてる。」

 

刺さりますね~。

 

誰もが新卒の時は、何もかもが新しい世界に思えます。新しい業務、新しい場所、新しい人間関係。。。すべてが刺激的で、すべてが魅力的です。ひとつひとつ慣れていくことにくたくたになりながら、自分の会社が、仕事が、いかに偉大ですごいのかを友人に自慢し始める時期でもあります。

 

けれども、3年もたてばルーティーンワーク。刺激的なこともなくなり、ただただ業務をこなすだけの、「舗装された道を選んで歩いていくだけ」の人生になっていく。

 

特に今の若手は、かつての当たり前であった日本人の生活は担保されないんじゃないか?という漠然とした不安が付きまといます。年金、少子高齢化、GDPの伸びの鈍化、コロナショック。。。問題はつきません。呪縛のように、不安が頭から離れません。

 

そこでふと就職前の自分は何を思い描いていたのか、思い返してみてください。ESや履歴書で、あなたは何を夢として語っていましたか?

 

その未来にあなたは近づいていますか?もうその未来は忘れさられてしまいましたか?

 

若いうちから長期的な自分の描く姿に対して―例えそれがぼんやりとしたものであっても―地道に今を生きていくことが重要です。その「道」にぐっと足をこらえて、踏み鳴らして、舗装させていくことで、飽きることのない刺激的な毎日を過ごすことができるのではないでしょうか?

 

その足音を、あなたの近くの誰かがきっと聞いてくれています。それは家族、恋人、上司、部下、後輩。きっと気づく人が、あなたを後押ししてくれるでしょう。

 

「今という時代は言うほど悪くはない。また一歩次の一歩 靴ひもを結びなおして。」